私は神戸に住んでいる女性で、ナオミと言います。
もうすぐ30歳が近いのですが、独身で実家暮らしです。
兄弟には1人の姉がいますが、横浜で1人暮らしをしていて、1年に数回しか帰ってきません。
普段は両親と私の3人で暮らしていますが、家族関係で真剣に悩んでいることがあります。

それは、父親との関係です。

小さい頃は面倒見がよい父で、私がわがまま言っても聞き入れたり、慰めてくれました。

中学校の頃、苦手科目の数学を母親に怒られながら一生懸命頑張ったのに、平均点いかなかったとき、母親に「どうしてできないの?」って何度も責められて、私はひどく落ち込み、泣きました。
すると父親は、母親のいないところで私の味方をしてくれていました。

「ナオミと一緒に教材を見に出掛けてくる」

と理由をつけて私を連れ出し、喫茶店で大好きなオレンジジュースを飲ませてくれました。
帰りの車の中では、

「これがお父さんからのご褒美や!普段仕事で忙しくていつもそばにいてあげられないけど、いつでも味方や。何かあったら言ってね!」

と、とにかく優しいんですよ。

逆に母親が鬼のようでしたから、休日はいつも優しい父親について歩いてました。
しかし、私が20歳を過ぎたあたりから、立場が逆転!
あんなに優しかった父親がちょっとのことで怒り、私に当たるようになりました。

リビングで、テレビの邪魔にならないような音量でユーチューブで音楽を聴いていると、ため息をついて

「うるさくてイライラするからあっちいって!」

と言います。

すると、母親は

「うるさくないやん、テレビの音のほうがやかましい!」

とフォローしてくれます。
私が料理を上手に作れなくて父親にケチをつけられたときも、

「黙っていなさい!訓練すれば上手くなるから!」と私をフォロー。

完全に母親と父親の性格が逆転してしまったような感じです。
今は、母親がすべて私をフォローしてくれるんです。

母親のほうが優しいから、今では母親が大好きで、何かあるごとに私は母親を褒めることが多いです。
母親が作った料理が素直に美味しいと思ったら、父親の前で素直に美味しいと褒める。

すると、

「お前は失礼だな、僕の料理がまずいというのか!」

とひねくれた言い方をします。どうしてそんな見方しかできないのかな?
少し前にこんなことがありました。

リビングの床でパソコン作業をやりながらお菓子を食べてくつろいでいると、父親が帰ってきて、すぐ横を通りました。

そのときに、パソコンのコードが足に引っかかってつまずきそうになりました。

するといきなり、「このパソコン捨てるぞ!」

と怒り、作業中なのにコードを抜いて別の部屋にパソコンを移動しました。

その移動の仕方が非常に乱暴で、床に置いたためドン!という音がしました。無事使えたからいいけど、父親は怒ると物を乱暴に扱ったり、人格を否定するようなことを平気で言うので困っています。

どうして、こんな風になってしまったのでしょう?
歳をとると、人間って本性がモロに出るのかな??

今は毎日怒らせないように、出来るだけ関わらないように距離を置いて生活しています。
安らげるのは家に父親がいないときだけで、毎日ストレスが溜まります。

ああ、早く家を出たいよ〜。。。